頭に冠羽を持っており、まさに五位をもった鳥類と言った感じを受けます。ゴイサギの季語は、「夏」です。夏らしい鳥なのでしょう。よくはわかりません。学生の時の鳥類調査の際、このゴイサギは、神戸西区の調査地において、あまり見かけませんでした。博多でもさほど目にするほどではなかったのですが、京都に来て、よく目にするようになりました。鴨川河川敷を歩くと、良く見かけるからです。
写真撮影している際、ゴイサギ自信、こちらの方がだいぶ気になるようでした。魚を捕獲するための集中力と、人間への警戒心。なかなか、大変そうに見えましたが、気にせず写真を撮りました。
採餌中のゴイサギ |