椅子に座って、ぼうっとして街路を眺めていると牛乳珈琲をサービスしてくれました。疲れた体にさらにほっと一息です。コーヒーを飲んで、外を眺めて見ていると街路樹の緑陰が美しく見られました。北京にいるのですが、北京では無いような、それでいて日本でも無い空間が広がっています。緑を見ると気分も楽になります。
少し不思議な気分ですが、緑陰とともに、とても豊かな時間を過ごさせてもらったような気がしました。北京はどんどん変わってきています。そういった中で、ゆっくりできる時間の空間があるのは、とても有りがたいと思いました。
北京のカフェ |