この植物生態園の中には、すっきっとした流れの滝が有ります。これも名前が無いと聞きました。日本的に言えば「白絹の滝」といったところでしょうか。バングラデシュでこれだけの落差のある滝は、そうそう無いのではないだろうかと思います。
ここの植物生態園は、丘陵地から見るベンガル湾(the bay of Bengal)の眺めの景観と滝を目当てに来る人が多く、チッタゴンの学校での遠足やピクニックに来る場所で、子供たちにとっては一般的な空間だそうです。植物ももちろん豊富に見られますが、バングラデシュで一般的に見られる植物が多いような気がしました。
きれいに一直線で流れています |