2012/09/01

夕刻の清明神社


 珍しく遅くまで開門されていました。近所の子供たちの笛のお稽古のある日で、たまたま境内が開いていました。ちょうどその前だったので、中に入って参拝してきました。清明神社へは、よく寄って帰るのですが、この時期の空色がとてもきれいなのです。街の中のタウンスケープの要素の一つです。清明神社の社殿、植えられているクスノキの樹木、そして空の蒼い茜色。どれもが、その時、その時間でなければ見られない光景です。

夜の手前の社殿