2012/10/29

造園学会関西支部京都大会


 造園学会関西支部京都大会が京都造形芸術大学で1027日から28日にかけて行われました。エクスカーションでは、七代目小川治兵衛作庭の清風荘庭園の見学、交流会では、京都大学の楽友会館といった大正14年築のスパニッシュ・ミッション系の建築で行われました。研究発表も本研究室のゼミ生が、京都市の街路樹二段階剪定についての研究発表で関西支部賞を受賞してくれるなど、盛りだくさんでした。

 交流会での楽友会館の内部雰囲気は、とてもよく、ゼミ生と一緒に見学しました。こういった建築の活用は、とても素晴らしいと思います。歴史ある京都大学の大きな資産の一つと感じました。

学友会館の内部です。重厚です。